介護予防の簡単体操ポスターを作製

簡単体操のポスターを作製した廣田代表

 須賀川市や鏡石町で介護予防事業などに携わるリハビリ@スマイル(廣田智代表)は、介護予防のための自宅でできる簡単体操29種類をまとめたポスターを作製し、tetteに寄贈した。
 新型コロナウイルスの影響で高齢者の運動の機会が減っていることから、介護予防に役立ててほしいと、理学療法士の廣田代表が実際に予防教室などで実践している体操をまとめた。
 いずれも屋内でスペースを取らずに一人で実践できるもので、専用の道具なども必要としない。
 運動は5つのジャンルに分かれ、腕をできるだけ前に伸ばしたり、肘を回す「肩甲骨まわりの運動」、肘を交互に曲げたり両手を前に伸ばしグーパー運動などする「肩や腕の運動」、体を左右にねじったり、傾けたりする「背骨の運動」、スクワットやもも上げなど「足腰まわりの運動」、片足立ちやふくらはぎのストレッチなど「バランスをとる運動」を、写真と解説文で紹介している。
 廣田代表は「自宅にこもりがちになると、特に足腰の筋力の低下による転倒リスクの増大や、体重が増えることで生活習慣病の危険などが心配される。ポスターを通じてちょっとした運動を自宅でも続けてもらえれば」と話す。
 なおポスターは要望があれば1枚500円で提供する。
 問い合わせは廣田代表(℡090―6459―5183)(sp.hiro0820@gmail.com)まで。