田んぼアートの種籾採取のため田植え

手作業で田植えをする職員たち

 鏡石町は新型コロナウイルス感染防止のため今年度の田んぼアートを中止したが、来年度用の種籾採取のための田植え作業を1日、県オリジナル品種「天のつぶ」のほか6色9種類の苗を使って行った。
 田んぼには「2020かがみいしコロナにまけない!」のメッセージと町のイメージキャラクター「牧場のあーさー」の顔を複数の稲を使って表現する。
 コロナ禍に負けぬよう頑張っていこうという熱い思いを込め、職員たちが作業を行った。
 小型の田植え機を使ったほか、メッセージの部分は1本1本手作業で行っていた。8日以降に天候を見ながら残りの田植え作業を完了する。
 今年度は例年のように一般観覧することはできない。
 田んぼアートは「窓から眺める絵本~もう一つの図書館~」をテーマに、東日本大震災後の平成24年から復興のシンボルとして、農業普及啓発と町の活性化を目的に実施していた。