中央図書館リサイクルコーナー常設

常設が始まった「本のリサイクルコーナー」

 中央図書館は1日からtette1階カウンター前に本のリサイクルコーナーを常設して、市民から持ち寄られた本や貸し出し配架時期が過ぎた本を1冊10円で販売している。売り上げは新しい本の購入費に充てられる。
 中央図書館は毎年春と秋に「本のリサイクルコーナー」を開き、小説や雑誌、図鑑、絵本など幅広いジャンルの本を希望者に提供してきた。
 市民が図書館に持ち寄った読み終えた本や配架・保管期限が切れた雑誌などが並び、本好きの市民からも毎回好評の声が聞かれた。
 同館はtetteの開館以来、多くの市民から本の提供を受けており、今春のリサイクル広場が実施できなかったことから、在庫が過剰気味になりつつあるため、さらに読書の機会を提供したいと「リサイクルコーナー」の常設を始めた。
 tette前コーナーには常時50~60冊の本が用意され、希望者には1冊10円で販売する。さっそく来館者らが興味津々の様子で並べられた本を品定めしていた。
 同館はより来館者に快適に読書を楽しんでもらえるよう、tetteパートナーズクラブと連携した活動を展開しており、今回の収益を利用してメンバーがおすすめの図書を購入して館内で展示・貸し出しする。
 なお、今春開催できなかったリサイクル広場は今月中の実施に向けて準備を進めている。
 本の持ち込みなど問い合わせは同館(℡75―3309)まで。