部活動・特設活動が再開

中学校部活 須賀川市内の小中学校の部活動・特設活動が1日から再開した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月4日から春休み期間も含めて、2カ月半にわたり休止していたが、活動時間短縮などを図りながら活動する。
 市教委は部活動と特別活動再開にあたり、指針として一日の活動時間を準備なども含めて2時間以内に、土・日曜日と祝日は活動しないことや試合や遠征も行わない。基本的に今週5日までは通常への移行期間として1時間程度の活動とし、本格的な活動再開は8日以降となる。
 西袋中(遠藤彰校長)の全校生286人(内1年生103人)は、常設部の野球、サッカー、バレー(女子)、バスケットボール(男子・女子)、卓球(男女)、ソフトテニス(女子)、吹奏楽、美術、AIプログラミングの9部があり、2、3年生の部員らが練習を再開し、1年生が入部を決めるために見学していた。
 このうち、バスケットボール部男子の顧問で阿部寛教諭は「大会があるかないのか分からないが、3年生の姿を1、2年生に焼き付けてほしいと思う」、キャプテンの倉田凌輔君(3年)は「これからの大会や試合は分からないが一日一日大切にプレーしていきたい」、女子顧問の影山健教諭は「今まで出来なったので、ケガのないように体を慣らしながらプレーを指導したい」、キャプテンの円谷愛姫さん(3年)は「個々の力を活かせるように最後まで練習していきたい」と久々の練習に意気込みを語った。
 体育館ではバレー部、卓球部、バスケ部と区切り、窓を開け大型扇風機を回して換気を良くし、接触しないように工夫をしながら活動を展開した。
 生徒たちは大きな掛け声を出しながら、2カ月半ぶりの活動に汗を流していた。