市民体育祭は8月に実施可否を判断

 須賀川市体育協会(安藤喜勝会長)の理事会は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、文書で承認を得た。今年度の市民体育祭は新型コロナなどの状況をみながら、8月7日の実行委員会で実施可否を判断する。
 文書では、昨年度事業・会計決算を報告、今年度運営方針・事業計画・会計予算、新規加入団体について可決された。
 市民体育祭は当初の計画で9月から3月までを競技期間とし、9月26日にグランシア須賀川で総合開会式やレセプションが開かれる予定だった。
 理事会では現時点での実施可否の判断を保留にし、8月7日に市役所で開く実行委員会で決定するとした。
 7月5日に予定していた県民スポーツ大会県中地域大会須賀川市(岩瀬)予選会は上位大会の県総体、県中地域大会も中止が決まっており、新型コロナ感染の防止するため全種目を中止する。
 そのほかの主な事業は、9月4日に表彰者選考委員会、11月初旬に会報発行、来年1月初旬に体協時報発行、3月初旬に応急手当講習会などを予定している。
 今年度の運営方針として、市民スポーツの普及推進、競技力向上の支援、組織の拡充強化、指導者の育成確保、顕彰事業の実施、共催・後援によるスポーツ活動の奨励―の6項目の運営方針のもと、スポーツを通じた人と人、地域と地域の交流を促進し、地域の一体感や市民活力の醸成などを目指す。
 なお今年度は新型コロナ対策として、市民の命と健康を守るため、国及び自治体等からの要請には適切に対応し、スポーツ実施者(団体)としての社会的責任を強く認識し、感染拡大防止対策を最優先に実施することを方針に加えた。
 新規加盟団体として、今年1月1日に2団体115人で設立した須賀川市スポーツ鬼ごっこ協会(広田智代表)の加盟を認めた。同団体が加わり加盟36団体となった。
 そのほか補助金等交付規定を1申請1人あたり5000円で年度内5万円を限度に、表彰者選考基準を優秀選手賞・特別優秀選手賞の重複を妨げないものと改正した。