須賀川牡丹園「森林浴も魅力です」

新緑まぶしい園内を歩く来園者たち

 須賀川牡丹園は20日から無料開放し、園内の散歩を楽しむ市民のほか、遅咲き牡丹「ハイヌーン」やシャクヤク、シャクナゲなどを楽しもうと、県内各地からマスク姿の来園者が足を運んでいる。
 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受けて、4月17日から休園を続けていた。隣接する市フラワーセンターは31日まで休止している。
 牡丹園が誇る290種7000株の牡丹の見頃は過ぎてしまったが、シャクヤクが咲き始め、西洋シャクナゲが6月に咲くなど初夏の魅力を存分に園内で味わえる。
 深緑色の新緑が目にまぶしい園内では、明治の石像彫刻家小松寅吉作の狛犬などの石像、牡丹稲荷神社の赤鳥居も楽しめ、牡丹園保勝会では「花はもちろん、園内で森林浴もどうぞ」と話す。
 開園時間は午前8時半から午後5時まで。時間外の入園は出来ない。マスク着用、密接状態にならないよう適切な距離感を持って園内を楽しんでほしいと呼びかけている。