特定給付金は出来るだけ早く支給へ

通常勤務後に入力作業を行う職員たち

 須賀川市はできるだけ早く多くの市民に新型コロナウイルス特別定額給付金を支給するため、市民福祉部全課職員約60人が協力して22日までの3日間、通常業務終了後に約3時間の申請者データ入力を行っている。
 郵送給付は初日の22日に718世帯分を口座に振り込む予定だが、今週に入り5500通を超える申請書が届き、事務処理作業が煩雑を極め始めた。
 運転免許証など本人確認書類や銀行通帳のコピーが入っていないケースも1日100件を超え、確認作業にも時間をとられている。
 市としても少しでも早く特別定額給付金を市民の手に届けられるよう、20日から市民福祉部職員総出で入力作業にあたることにした。
 作業開始前に野崎秀雄市民福祉部長が「市民の皆さんが見えないコロナの脅威にさらされ不安な毎日を送っています。こういう時こそ地方公務員の力を発揮すべき時です。通常業務終了後ではありますが、ミスのないようよろしくお願いします」とあいさつし、協力を呼びかけた。
 担当職員が入力手順などを説明し、職員らは申請書の口座番号など1件1件チェックしながら入力していった。
 市は2回目の特別定額給付金口座振り込みを28日に予定している。申請は8月14日まで受け付ける。6月以降は概ね1~2週間おきに口座振り込みする。