重要 22日は定額給付金718世帯分給付へ

 須賀川市は22日から新型コロナウイルス特別定額給付金の郵送申請分を各世帯指定口座に振り込む。22日の郵送分初回振り込みは718世帯2018人分で、今月28日以降も概ね1~2週間おきに振り込まれる。支給が決まった世帯には、決定通知書を各世帯に郵送するが、初回分は手続きの関係上、振り込み後の到着となる場合もある。
 市は15日から郵送申請書類を受け付けており、これまで5500通到着し、職員が休日返上し12人体制で受け付け・入力作業を光の会議室で行っている。
 市が発行した申請書にはあらかじめ世帯主の名前や住所、受給者の名前と合計金額が印字されており、振り込み先の口座を記入するだけで手続きが簡単なものとなった。
 ただし、本人確認書類(運転免許証など)のコピーと振込先銀行口座の通帳コピーが必要で、添付または同封されていない場合は手続きが完了されず再申請となる場合もある。
 市によると必要書類が足りずに申請が受け付けられない郵送申請が、毎日100件以上寄せられており、再確認などにより手続き作業がより煩雑になり、通常の申請作業にも影響がでる恐れが出てきているという。
 これから郵送申請する場合は、返信用封筒をのり付けする前に本人確認書類と銀行口座番号が分かるコピーが入っているかを再度確認してから投函する。
 市から書類不備や記入ミスの確認の目的で、申請者へ電話をする場合もあるが、電話口で口座番号を確認したりすることはなく、再申請は郵送を基本としているため、不審電話やサギが疑われる場合は、一人で判断することなく市給付金対応窓口(℡75―1111)に確認するか、須賀川署(℡75―2121)に通報する。
 新型コロナ特別定額給付金は、4月27日付の住民基本台帳登録者を対象に、1人10万円を一律で支給するもので、市は2万9700世帯約7万6000人が対象となる。
 今月1日からマイナンバーカードを使った電子申請、15日から郵送申請を受け付けており、8月14日で申請を締め切る。郵送申請分は22日から概ね申請完了から1~2週間で口座振り込みを予定している。