市立博物館が観覧のみで再開

市の航空写真パネルなども飾る博物館

 須賀川市立博物館は新型コロナウイルスの影響で4月から臨時休館が続いていたが、緊急事態宣言解除などを受け、19日から再開した。
 現在は常設展示の観覧のみで、4月に国際航業福島営業所から寄贈された市内を上空2000㍍から撮影した布製航空写真パネル(幅1・8㍍、高さ4・0㍍)も新たに展示した。
 また2階スポット展示「東京オリンピック・パラリンピック」では円谷幸吉選手のサインや記念手ぬぐい、聖火リレーに使用したトーチや記念写真などを今月末まで観覧できる。
 6月からは「疫病と祈り」をテーマに、麻疹の流行などが当地方に及ぼした影響や、当時の住民の対応などに関する資料を展示する予定。
 常設展を再開した市立博物館では入り口に消毒用アルコールを設けたほか、「3密」を避けた観覧を呼びかけるチラシなどを貼り、来館者の安全に万全の注意を払っている。
 観覧料は大人200円、大学・高校生100円、中学生以下、65歳以上、障がい者は無料。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。
 問い合わせは同館(℡75―3239)まで。