市内3図書館が限定で利用再開

中央図書館3階の貸し出し・検索機を利用する来館者

 須賀川市内3図書館(中央、長沼、岩瀬)は16日、ほかの公共施設に先駆けて図書貸し出し・返却限定で利用を再開、開館時間直後から利用を待ちわびていた市民らが足を運んだ。3館は新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用などの徹底に理解と協力を求めている。
 新型コロナ感染防止を目的に4月から1カ月以上休館が続いてため、利用再開は市民からも多くの賛同の声が聞かれた。
 愛読書の続きを抱えた60代男性は「読書は心の栄養。利用再開を待ち望んでいたので早く読みたくて楽しみでしょうがない」、絵本を抱えた幼稚園に通う少女は「お気に入りの本とまた会えてすごくうれしい」と笑顔を見せていた。
 今後3図書館では館内の密閉・密集・密接の「3密」を避け、館内の長期滞在を避ける、互いに接近しすぎないなどへの理解と協力を求めていく。
 館内での新聞や雑誌の閲覧は出来ない。イベント再開時期については状況をみながら準備を進めていく。
 なお、中央図書館があるtetteは、今月末までわいわいパークや円谷英二ミュージアムなど施設利用は出来ない。
 各館開館時間は次の通り。
▽中央図書館(火曜定休)=午前9時~午後6時▽長沼図書館(月曜定休)=午前10時~午後6時▽岩瀬図書館(月曜定休)=午前10時~午後6時(土・日は午後5時まで)