tetteで利用再開に向け利便性図る

クッションを設置した松明ホールのロールバックチェア

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中のtetteは、利用再開に向けてこれまで寄せられた利便性向上を求める意見に応えるため、様々な改善に努めている。
 1階たいまつホールは約200人を収容し、各種演奏会や映画上映など様々な集客イベントに利用されてきたが、備え付けのロールバックチェアが「滑りやすい」、「長時間座るとお尻が痛くなる」などの要望が多かったため、全席に柔らかなクッションを設置した。
 ほかにも、各階交流スペースの一部で照明が暗く夜間少し心配だとの声もあったため、2階こどもライブラリー付近の交流エリアなどの照明を増やし、安全安心だけでなく本を探しやすい環境を整えた。
 赤ちゃん連れや車イス利用者らのための「みんなのトイレ」の扉が重いとの声もあったことから、ドアを改修して誰でも利用しやすくした。
 また、外出自粛が続く子どもたちや家庭が快適に過ごせるよう、各種動画やtetteクイズなどの配信もホームページやインスタグラムで継続し、おうちでできるtetteスクール「デコおやつ」シリーズなどは特に好評を得ている。