ドローンを使って田の測量や除草剤散布

JAで農業用ドローン現地測量講習会

 JA夢みなみの農業用ドローン(T―20)の現地測量講習会は11日、約20人の職員らが参加して、市内畑田地区の田んぼで行われた。
 JA岩瀬支店で鈴木秀和営農部米穀課長補佐が「今日は2班に分かれて測量講習会を行います。20、21日にドローンを使って豆粒大の除草剤の散布を行いますので、よろしくお願いします」とあいさつした。
 渡辺俊博さん所有の約30㌃の田んぼに移動し、ナイルワークス販売企画部の佐藤聖久さん、岩熊大輔さんの指導により、基地局(GPS)と測量機の設置の仕方、タブレットを使った測量を行った。
 農業用ドローンは高性能農薬散布を備え、様々な地形の上空を自律運転で作業できる。
 測量機で田んぼの周囲を歩きながら、曲線は細かく測ることなどを体験した。
 田んぼの直線は初めと終わりを測るが、曲線は細かく面に沿って測ることや高さも重要であることなどのポイントの説明を受け、タブレット表示を確認し基本的な操作を学んだ。
 職員らは「大きな田んぼに除草剤を散布するのに何度も往復しながら歩いて散布していたが、これからドローンを利用することにより田んぼの面積も把握や時間短縮、作業負担が軽減できるため、早くマスターしたい」と話していた。