熱中症に注意、真夏日の予報

 福島地方気象台によると2、3の両日は高気圧が本州付近を覆っており、中通りでは真夏日を超える予報となっている。須賀川地方広域消防本部は屋内でも熱中症になる可能性があるため、こまめな水分補給や冷房の活用など対策を呼びかけている。
 高気圧の影響で須賀川市内は1日から気温が高くなり、同日午後2時34分に最高気温24・5度を観測している。
 2、3の両日はさらに気温が上がる見込みで、十分な注意が必要となる。
 同消防本部では、新型コロナウイルス感染症の影響により屋内で過ごす場面が多くなるため、室温が28度を超えないようにエアコンや扇風機を上手に使うこと、ノドが渇かなくてもこまめに水分補給することを呼びかけている。
 熱中症は特に体温調整機能が未熟な子どもや、体温を下げる体の反応が鈍くなっている高齢者が発症しやすい。意識がおかしい、自分で水分が取れないなどの症状が現れた場合は、身近な人に相談し、必要に応じて救急車を呼ぶ必要がある。
 なお仙台管区気象台の1日午後4時32分付の発表によると、2日から8日までは高気圧に覆われ晴れる日が多いが、期間の中頃は気圧の谷の影響により曇りで雨の降るところもある。最高気温は前半が平年よりかなり高い日があるが、その後は平年並みとなる。