「復興支援の恩返しに」にと特産品

田んぼのパートナーに特産品を送る天栄米栽培研究会

 天栄米栽培研究会(斑目義雄会長)は1日、田んぼのパートナー制度に登録している東京建物グループの社員64人に対し、不要不急の外出自粛要請が続く中、震災復興の恩返し

として元気づけたいと、天栄米やリンゴジュースを送った。
 田んぼのパートナー制度は東日本大震災・原発事故後の復興のため、同研究会に米作り運営経費1口1万5000円を支援金として拠出し、収穫後の米30㌔を返礼する制度。東京建物グループは平成28年から法人として初めて参加し、田植えや草刈り、稲刈り、りんご狩りのシーズンに毎年村を訪れ、村民との交流と農作業体験を楽しんでいる。
 村では田植えシーズンを迎えたが、緊急事態宣言のもと、不要不急の外出自粛要請が出されているため、今年は同社の田植え体験が中止となった。
 同研究会はパートナーとして交流を深めている参加者を元気づけるため、ゴールドプレミアム天栄米2㌔、大須賀果樹園の「りんごじゅうす」180㍉㍑4本、村カレンダーの送付を企画した。
 斑目会長は「大型連休も遠出できない皆さんに天栄米やリンゴジュースを味わってもらい、いつも応援していただいている分を、今度はこちらから応援できれば」と思いを語った。