中体連県中・岩瀬支部大会も中止

 県中体連岩瀬支部(小林一彦支部長)は1日、今年度の県中地区総合体育大会・水泳大会、岩瀬支部陸上競技大会・総合体育大会を中止すると発表した。練習の成果を発揮する代わりの大会(支部大会)の開催も検討しており、6月中旬頃までに開催可否を決定する予定である。
 新型コロナウイルス感染拡大により全国・東北・県中体連の各大会(夏季大会)は既に中止が決まっている。県中・岩瀬支部大会は県中地区中体連の臨時役員会、管内各教育委員会・校長会からの助言を得て、協議により中止を決めた。当初、発表時期を連休明けの7日としていたが、郡山支部、田村支部と合わせるため、1日に発表時期を早めた。
 代替となる大会は、「岩瀬支部内の全ての学校において通常の教育活動が行われていること」を確認した上で、6月中旬頃までに決定する予定としており、開催できれば夏頃とみられる。
 しかし須賀川・岩瀬管内の学校は7日以降も当面休校を継続すると発表され、再開時期によっては代替大会開催も危ぶまれる。
 特に3年生にとって、これまでの中学校生活で積み重ねた成果を発揮する場である大会がなくなることは、生徒らに大きな影響を与えるものであり、一人ひとりの気持ちに寄り添った十分な対応が求められる。
 また通常だと3年生は、5月の支部大会、6月の県中大会など勝ち進む状況により引退の時期も変わってくる。大会の中止決定により今年度の引退時期をどのようにするかは、今後の学校生活にも影響があるため、できるだけ早期に生徒・保護者への説明が必要になる。
 なお県中地区・岩瀬支部大会中止について生徒や保護者には1日、メールやホームページなどで周知する。