赤十字奉仕団が手作りマスク700枚

エルピスで長谷川施設長にマスクを渡す林委員長

 須賀川市赤十字奉仕団(林美枝子委員長)は須賀川市と市内の医療・福祉施設職員に対し、団員が手作りした布マスク約700枚を寄贈した。
 地域医療・福祉関係者が新型コロナウイルスの対応に追われる中、「今私たちにできることは何か」と考え、日本赤十字社県支部の助成を活用し、団員14人でマスクを作成した(寄贈先は既報)。
 このうち特別養護老人ホームエルピスには28日、林委員長らが訪問し、長谷川宣暢施設長に計120枚を手渡した。
 長谷川施設長は「現在マスクが不足しており、大変ありがたい。繰り返し洗って大切に使いたい」と感謝を伝えた。
 また市と市社会福祉協議会には30日、林委員長らが市役所を訪れ、橋本克也市長、溝井正男市社協会長に約100枚を贈った。
 橋本市長は「皆さんの気持ちにいつも助けられており、私もありがたく使わせてもらう」とお礼を伝えた。
 林委員長は「市民の寄付や団員の持ち寄りなどでスピード感を持ってマスクを寄付できた。新型コロナウイルスで大変な中、職員の皆さんに健康に活動してもらい、地域福祉を守っていただければ」と述べた。