接触の5割減目指し時差出勤

時差出勤で職員が少なくなった市役所庁舎内

 須賀川市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、30日から時差出勤を始めた。市役所内での職員同士や市民との接触機会を半分程度まで減らしながら市民サービス維持を目指していく。
 国から地方公共団体に対して庁舎内の出勤者削減に最大限取り組むよう要請があったことから、30日と5月1日の2日間実施する。
 再延長も協議されているが、緊急事態宣言期間中の本庁舎に勤務する市職員約530人を対象にしたもので、各課の勤務については午前7時半と午後2時半に勤務時間帯を分離した2班体制とし、開庁時間は午前8時半から午後5時15分の通常通りとしている。
 30日から始まった時差出勤は大きな混乱もなく始まり、庁舎内はいつもの半分程度の職員出勤でがらんとした風景となった。
 市役所を訪れた市民も「違和感はあるが感染拡大を防ぐためにしょうがないか」と概ね受け入れる声が聞かれた。
 大型連休明けも緊急事態宣言延長が予想されるが、5月7日以降も時差出勤を継続するかどうかは決まっていない。
 市はこれまでも窓口へのビニールカーテンやパーテ―ション設置など取り組んでいる。