天栄村で村民に次亜塩素酸水無料配布

次亜塩素酸水を求める村民たち

 天栄村は村民の安全・安心を守るため、ウイルス消毒に有効とされている次亜塩素酸水の無料配布を28日から開始した。
 新型コロナウイルス感染症対策の一環で、アルコール消毒液が手に入りにくくなっているため、1世帯あたり1㍑までの無料配布を決めた。
 配布は村役場と湯本支所で平日午前9時から午後5時まで受け付ける。
 配布を開始した28日は約200世帯が訪れ、持参したペットボトルなどの容器に次亜塩素酸水を入れて持ち帰った。
 なお次亜塩素酸水は弱酸性で、手指や衣服、食器類、ドアノブなど手の触るところに直接スプレーして使用できる。
 目や口に入っても害は無く、次亜塩素酸水自体はウイルスなどを殺菌し不活性化させると水に変化する。室内や衣服などに直接噴霧するほか、5倍に希釈して空間除菌や消臭などに超音波加湿器利用もできる。
 日光に弱いため、陽の当たらない場所に保存するなどの注意書きも合わせて贈った。