続報 「次亜塩素酸水」配布は1家族400㍉㍑限定

次亜塩素酸水を容器に移す(イメージ)

 須賀川ぼたんロータリークラブ(安田長蔵会長)など市内有志3団体とホテルサンルート須賀川(味戸誠一郎社長)は、26日午前11時からtette前広場で、新型コロナウイルス感染防止に役立つ消毒薬「次亜塩素酸水」を無料配布する。1家族400㍉㍑限定で、整理券を午前10時40分から配布する。希望者は必ずマスクを着用し、 ペットボトルやスプレーボトルなどの容器を持参するよう呼びかけている。
 「みんなでできることをしましょう」プロジェクトとしてぼたんロータリークラブが声がけし、県中小企業家同友会須賀川地区(味戸雄二郎会長)、須賀川料理店組合(郡部仁喜組合長)らが賛同協力した。
 次亜塩素酸水はPH(酸性度)6・0~6
5の弱酸性で、そのまま手指、衣服、皿などの食器類、テーブルやドアノブなど手の触れる場所に直接スプレーして使用できる。
 新型コロナウイルスなど菌・微生物・有機物に反応すると塩素臭が少しするが、殺菌して不活性化させると次亜塩素酸水は水に科学変化するため、人体への影響はほとんどなく、目や口に入っても害は出ず安全性が実証されている。手荒れの心配もなく、子どもがいる家庭でも安心して使用できる。
 ホテルサンルート須賀川など市内飲食店でも使用し、ノロウイルス除菌や様々な微生物への対処のため、原液を3倍に薄めて空間散布し、空気中の除菌・消臭剤としての実績がある。
 次亜塩素酸は直接噴霧する方法のほか、約5倍に希釈して超音波加湿器で空間除菌や室内消臭などで利用すると部屋全体にいきわたらせることもできる。
 次亜塩素酸水は雑巾やタオルに付けてからの利用は、付着した布面が除菌されるだけで、それでテーブルを拭いても水ぶきと効果は何ら変わらないため、スプレーボトルなどで直接吹きかける方法が効果がある。
 26日は午前10時40分からtette前広場で整理券を配布する。1家族400㍉㍑限定で、約1週間~2週間利用できる。
 密閉・密集・密接の「3密」状態を避け感染拡大防止のため、配布は大人限定とし、学生や子どもは極力来場しないよう呼びかけている。
 数量限定で無くなり次第終了する。会場ではジョウゴを使って400㍉㍑を計測しながら配布するため、次亜塩素酸水をいれるためのペットボトルやスプレーボトルなどを持参する。紫外線に当てると除菌効果が弱まる恐れがあるので、透明な容器の場合は紙袋なども用意しておく。
 数に限りがありできる限り多くの来場者に配りたいため、1家族の数量限定配布に理解と協力を求めている。