「おうち時間」を快適に

tetteが配信する「おうち時間」HPコーナー

 新型コロナウイルス感染拡大防止により、国が全国に非常事態宣言を発令してから間もなく1週間。臨時休校や外出自粛要請により自宅で過ごす時間が増えており、各施設や団体はホームページやSNSで「おうち時間」を快適に過ごしてもらえるよう、工夫を凝らした動画などを配信している。
 臨時休館中のtetteはこれまで、新型コロナ感染拡大防止をテーマに、「手洗い」、「換気」、「布マスクのつくり方」をインスタグラムやホームページで配信してきた。
 非常事態宣言発令を受けて、新たに「コロナ対策 おうちで消毒・除菌をしましょう!」、「おうちでできるtetteスクール」、「もっと知りたい円谷ミュージアム」の3コーナーを発信した。
 この中でtetteスクールは、幅広い年代向けの「歌にあわせて目のエクササイズ」、子ども向けの「なぞときtette」の2種類を用意し、おうちで楽しく過ごしてほしいと呼びかけている。
 また、23日まで「おうち時間チャレンジ」のテーマで、おうち時間の過ごし方や感染予防のアイデアをインスタグラムとホームページで募集する。集まったアイデアは後日発表していく。
 臨時休校中の家庭学習などをサポートしようと、市内の小中学校では各校ホームページを通して情報発信や課題配信する学校もある。
 このうち稲田学園は「学習編」、「外国語活動・外国語・英語編」、「運動・遊び編」のテーマで、おすすめサイトを紹介している。
 学習編は県教委や学習活動をサポートするNPO法人、教科書発行会社のドリル・問題集などを、外国語活動はNHK基礎英語番組ホームページなどを掲載した。
 運動・遊び編は少人数でも行える運動遊びやおうちの中でも手軽にできるサイトを年代別に紹介している。
 市内でこども食堂などを運営するkokoyoriは、フェイスブックを活用してクロスワードクイズや工作などを自宅で楽しめる「kokoypriチャレンジ」を毎日配信中で、松明通り沿いのウルトラモニュメントに関するクイズなど様々な内容となるよう工夫を凝らした。
 ほかにも、個人で学習サポートするサイトを開設した人もおり、外出時間をおうちで快適に過ごせるよう、多くの団体や個人、スポーツ選手、ミュージシャンらの善意の輪が市内はもとより全国・世界に広がっている。