速報 小中学校は5月6日まで休校延長か

 県は新型コロナ緊急事態宣言の全国発令を受けて16日夜、県内小中学校に対し5月6日までの休校協力を要請した。須賀川・岩瀬地方市町村教委は20日に改めて協議して正式決定するが、大型連休明けまでの休校措置延長はほぼ決定事項とみられる。
 県が示した方針は5月6日までの外出自粛、学校を含む施設の休業、県有施設の利用休止の3項目で、学校は小中学校に高校やこども園・幼稚園、特別支援学校も該当する。
 須賀川市教委は全国発令を受けて当初は17日中に休校措置の方針を配信する予定だったが、県方針の公表が遅れたため、同日昼間に保護者宛て一斉メールで20日発表にスケジュールを変更した旨を配信した。
 鏡石町と天栄村も県方針を受けて、20日に協議結果を公表する見通し。
 教委関係者は「緊急事態宣言がなければ22日から学校を再開する準備を進めていたため残念だ」と話しており、5月6日までの休校延長は避けられない模様だ。
 橋本克也市長は17日のメッセージ配信で「休校が長期間となり子どもたちの学習機会の減少や保護者とご家族のみなさんの負担増加など、様々な影響が顕著になっております。現在、教育委員会において夏休みの活用をはじめ、あらゆる対応を検討しておりますが、今後も子どもたちの安全確保を最優先に対応してまいります」としている。