福島空港の3月搭乗率は大幅減

 県は16日までに、3月の福島空港利用状況をまとめた。新型コロナウイルスの影響により、札幌(新千歳)便は搭乗率16・7%(前年同月比34・2ポイント減)、大阪(伊丹)便は搭乗率26・0%(同38・4ポイント減)とどまり、国内線・国際線合計で乗客数は昨年同月から70・0%減った。
 3月の札幌便は62便で乗客数1297人(前年同月3977人67・4%減)、大阪便は223便で乗客数6267人(同17152人62・3%減)、国際線は予定していたチャーター便が全てキャンセルとなり、昨年同月より31便4803人減となった。
 昨年4月からの累計でみると乗客ベースで国内線は札幌便0・4%減、大阪便2・8%減、チャーター便43・0%減、国際線は台湾便4・4%増、そのほか4・2%減、国内線と国際線を合わせると3788便25万9721人(前年同期21便7635人減)で2・9%利用が落ち込んだ。
 年間でみると大きな減少はみられないが、今後新型コロナウイルスの影響が続けばさらなる利用者数の減少が予想される。
 なお空港ターミナルビルでは国内線搭乗待合室内売店が27日まで、3階アーマ・テラス福島空港店が22日まで休業している。