「牡丹俳句大会」は選句のみ

 桔槹吟社(森川光郎代表)の「牡丹俳句大会」は、予定通り5月10日に行われるが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市産業会館で予定していた講演会と事前投句を選句した表彰式は行わず、入賞句の発表のみとする。
 江戸時代から連綿と続く須賀川俳壇の継承と人的育成、地域文化活動の交流を図るため、須賀川牡丹園の最盛期に合わせて毎年実施している催しで、講師に俳人の鴇田智哉さんを迎える予定だった。
 講師の鴇田さんは木更津市出身。結社「魚座」で今井杏太郎さんに師事し、廃刊後は「雲」編集長を務め、その後退会する。同人誌「オルガン」創刊参加。俳句研究賞、俳人協会新人賞など受賞。2015年に句集「凧と円柱」を発刊した。
 俳句愛好者が一堂に会する催しは行わないが、選者特選や入選に選ばれた入賞者には、後日表彰状と副賞を送付する。
 選者は講師予定の鴇田さん、森川代表、高久田みのるさんはじめ桔槹吟社幹事ら30人が務める。