運転中は携帯電話NG

ハンドプレートで注意を呼びかける会員たち

 須賀川地区交通関係団体は10日の「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせて、リオンドール須賀川東店前の東部環状線で街頭キャンペーンを行い、シートベルトの着用や運転中の携帯電話の不使用を訴えるハンドプレートを掲げ、ドライバーに交通ルールの厳守を訴えた。
 「交通事故死ゼロを目指す日」は、中央交通対策協議会が主唱する国民運動で、今年は春の全国交通安全運動の一環。
 地区推進協議会交通安全活動推進委員、地区交通安全協会、交通安全母の会、市交通対策協議会、須賀川署員ら約30人が参加協力し、交通標語の手作り手持ち看板、ハンドプレートを掲げて通行車両の運転者に事故防止を呼びかけた。
 自動車運転中に携帯電話やスマートフォンを使用する「ながら運転」の厳罰化が昨年12月から始まっており、街頭キャンペーンではルールの厳守を呼びかけた。
 携帯電話使用等(交通の危険)の違反はスマートフォンや携帯電話、タブレット端末、携帯型ゲーム機などを含む端末を手に持ちながら、通話、画面を注視して自動車の走行を継続するもの。原則6月以下の懲役または10万円以下の罰金、違反点3点、反則金は大型2万5000円、普通1万8000円、二輪1万5000円、原付き1万2000円が科せられる。交通の危険を生じさせた場合は1年以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点6点で、即罰則適用となり免許は停止される。
 事故を起こした場合の罰則はカーナビやカーテレビなどの画面を注視していたときも適用される。
 なお買い物客にチラシなどを配る広報活動は、新型コロナウイルスを防止するため今年は実施しなかった。