須賀川市武道館の消毒作業

防護服を着て消毒にあたる作業員

 須賀川市は市武道館に勤務するスポーツ振興協会の50代嘱託職員女性が新型コロナウイルスを発症したことを受け、 8日に同館の消毒作業を行った。
 作業は市が委託した専門業者3人が防護服を着用し、 共用部分の拭き取りや薬剤散布、 事務所、 休憩室内の机、 イスなどを消毒した。
 消毒後の再開については関係機関と協議し、 早急な再開を目指すとしている。
 女性の発症は市内3例目で、 養老乃瀧須賀川西川店で3月30日に1例目の10代女性と一緒に勤務し濃厚接触したことから、 4月4日に症状が現れ、 5日に陽性と判明した。
 市武道館には症状が現れる前の3月31日から4月2日まで通常通り勤務した。
 なお市スポーツ振興協会は31日から2日に利用していた計8団体個人利用26人に対し、 7日までに連絡を取り、 職員が新型コロナウイルスを発症したことを伝え健康状態を確認した。
 同協会によると利用者に現時点で健康状態の異常はなかったが、 経過を観察し、 不安がある場合は県中保健所に相談するよう呼びかけた。