天栄村が児童・生徒にマスク

マスクを配布された大里小の児童たち

 新型コロナウイルスの感染が県内でも広がりをみせる中、天栄村は6日から再開した小中学校に通う子どもたちが安全・安心して授業を受けられるよう、8日に村内の中学生136人、小学生232人、幼稚園児84人に布マスク1枚と使い捨てマスク2枚を配布した。
 村内の小中学校は6日に入学式・始業式を迎え、約1カ月ぶりの学校生活を再開したが、一方で近隣の須賀川市内でも新型コロナウイルスの感染が相次いでおり、不安を抱える子どもたちや保護者も少なくない。
 村では予防対策としてマスクを配付したほか、村教委では毎朝の検温や手洗い、マスクの着用、感染リスクを下げるための十分な睡眠や適度な運動、バランスの取れた食事、3密(密閉、密集、密接)の回避、発熱やカゼの際は無理せず休むよう呼びかけるなど、対策を徹底している。
 大里小(大河原正道校長)では全校児童47人に朝の学活で各学年にマスクを配った。受け取った子どもたちは、マスクの下の表情を明るくしている様子だった。