7日以降も学校通常通り

 須賀川市は6日午前9時半から第7回新型コロナウイルス対策本部会議を開き、2日から5日にかけて市内感染発症が3人まで増えた現状を踏まえ、全庁的に情報を速やかに共有し対策を講じることを確認した。7日以降の学校活動は通常通りに行われる。
 県の発表で5日までに当該女性が勤務していた養老乃瀧西川店従業員3人が新型コロナウイルスにり患したことなど(詳細は別掲)を受け、市は第7回対策本部会議を開いた。
 県や県中保健所発表の関連情報を全庁的に共有し、市としての対応などについて協議した。
 市教委は6日付で各学校を通して鈴木淳一県教育長のメッセージを児童生徒や保護者、教職員に向けて通知した。
 県教委は国や専門家の提言、学校臨時休業に関するガイドラインを基に、新たな感染者が確認されるたびに県内の各地域の状況について医療や保健を担当する部局と相談し、県内は現時点で「感染確認地域」または「感染未確認地域」であると考えられることから、7日以降も県内全地域で感染拡大防止策を徹底したうえで「予定通り学校を再開する」と決めた。
 感染の状況は日々刻々として変化しており、教職員や児童生徒に感染者が確認された場合や地域の感染者が大幅に増加する状況となった場合は、「地域や生活圏ごとに一斉臨時休業などを実施する」可能性を示した。
 これを受けて須賀川市教委は今回の感染者と濃厚接触者に児童生徒が含まれないため、7日以降も感染拡大防止対策を十分にしたうえで通常通り学校活動を再開するとした。(午前11時現在の情報のため変更もある)
 なお、どうしても心配だとする保護者については、児童生徒をインフルエンザり患などと同じ出席停止処置を取るなど対応を検討するため、市教委学校教育課(℡88―9168)まで。