ながぬまさくら紀行さくらスタンプラリー始まる

満開で見頃を迎えた護真寺のサクラ

 須賀川市長沼地域の9カ所のサクラの名所を巡る「2020ながぬまさくら紀行スタンプラリー」は4日から始まり、今年も多くの観光客が訪れ、見頃を迎えたサクラを楽しんでいる。
 スタンプラリーの対象は、古館のサクラ(8部咲き)、長楽寺のサクラ(3部咲き)、岩崎山史跡公園のサクラ(シダレザクラ満開)、護真寺のサクラ(満開)、横田陣屋御殿桜(満開)、兎内のサクラ(つぼみ固い)、長沼城址のサクラ(つぼみ膨らむ)、永泉寺のシダレザクラ(咲き始め)、藤沼湖のサクラ(つぼみ固い)の9カ所。
 今年は暖冬の影響で去年に比べて7日から10日ほど開花が早く、長沼地域で一番に咲くサクラとして知られている樹齢300年の「横田陣屋御殿桜」は3日に満開を迎え、赤味がかった濃いピンク色の花が樹全体を覆う姿を見ることができる人気のスポット。
 「岩崎山史跡公園のシダレザクラ」も満開で見頃を迎え、同公園の他のサクラも続々と花を開き始めている。 
 樹齢450年を誇る「護真寺のサクラ」も老樹を覆う赤味がかった淡いピンク色の花が満開で、境内に続く150㍍の参道両側のサクラは近日中に見頃を迎え、桜道をたん能することができる。
 県指定天然記念物の「古館のサクラ」、市天然記念物の「永泉寺のシダレザクラ」など長沼地域には全国的に有名なサクラが多く、まもなく見頃を迎えることから、今年も多くの観光客でにぎわうことが期待されている。
 4日早朝、早速サクラを巡っているという夫婦は「今の時間だと人通りも少なくゆっくりとサクラを楽しむことができるので回っています。とてもきれいに咲いていて、元気を分けてもらいました」と話していた。
 各名所に配置してあるスタンプを期間中に5カ所集めて応募すると、抽選で500人に藤沼温泉「やまゆり荘」無料ペア入浴券が贈られる。
 応募用紙はスタンプラリーに協力する14店に設置される回収ボックスに投函する。
 19日までの期間中のイベントとして「ながぬまさくらフォトコンテスト」(5月8日まで)、開花時期に合わせて長沼城址で午後6時から午後9時までライトアップする「城山夜桜ちょうちん」。また県指定の重要文化財の「護真寺木造宝冠釈迦如来坐像」を4日午前10時から午後2時まで特別公開する。
 応募用紙設置店は次の通り。
藤沼温泉やまゆり荘、長沼観光物産振興協会、二瓶食品、ながぬまショッピングパークアスク、池田商店、あがつま菓子店、太田屋菓子店、まるまんストアー、松屋菓子店、ちから寿し、松本精肉店、柳沼豆腐店、円谷商店、ラーメン一石