市教委、7日以降も学校通常通り

 須賀川市教委は3日、市内10代女性の新型コロナウイルス感染発表を受けて、緊急の校長会議を開いて対応を確認し、同日午後3時に保護者宛てに一斉メールを送信した。6日の入学式は規模縮小や時間短縮で予定通り実施し、7日以降の学校活動は感染症対策に万全を期して始業する旨を通知した。
 6日の対応は各学校によって異なる部分もあるが、新2年生以上は臨時休校前に配布した「健康チェックシート」の記録(4月3日~5日)を確認し、実施・記入して学校へ提出する。午前8時過ぎに着任式と始業式を開き、クラスごとの学級指導を経て午前9時過ぎに下校となる。
 新入学生は午前10時から入学式を行い、新1年生と保護者、代表児童、教員のみの出席とし来賓の参列はしない。中学校も小学校の対応とほぼ同じ。部活動を含む学校活動は感染女性が小中学生でなく、濃厚接触者にも児童生徒がいないことから通常通り実施しても構わないとしているが学校ごとに対応は分かれそうだ。
 7日以降は通常通りの授業を行い、感染拡大防止のため密閉・密集・密接の「三密」を避けるため、室内の換気や手洗い・うがいの徹底、マスク着用推奨、休み時間の過ごし方などを子どもたちに指導していく。
 家庭においても子どもの検温や健康観察の継続に理解と協力を求めている。発熱などの症状がみられた場合は、決して登校させずに自宅で休養する、専門機関に連絡を取るなど適切な対応を取る。
 白江小はホームページ上で、「新型コロナウイルス感染状況は先が見えない状況です。そうした状況の中では様々な面で計画や予定を変更していかなければならない場合もあります」と説明しており、各学校も家庭に対して6日以降の学校再開に理解と協力を求めている。