天栄村と日本郵便が包括的連携協定

協定書にサインした左から添田村長、梅木局長、森局長

 天栄村と日本郵便の包括的連携に関する協定締結式は30日に村役場で行われ、安心・安全な暮らしの実現など5項目について連携する。
 村と日本郵便のそれぞれが有する人的・物的資源を有効活用し、村民の生活向上と地域経済活性化などを図ることが目的。
 主な協定内容は①安心・安全な暮らしの実現②地域経済活性化③未来を担う子どもの育成④女性の活躍推進⑤そのほか、地方創生に関すること―5項目。
 村と日本郵便は平成29年に「災害発生時の対応と平常時における地域見守り活動に関する協定」を結んでおり、今回の協定ではその内容を更新・追加するものとなった。
 具体的な連携項目として、平常時から防災態勢の強化に取り組み、村内の災害発生時は相互に緊密に連携し、一日も早い復旧を目指すこと。また日本郵便が保有するネットワーク等を活用し、日常業務を通じて村内の高齢者や子どもなどの安全確保、道路の損傷、不法投棄と思われる廃棄物の情報提供など盛り込んだ。
 締結式は添田勝幸村長、梅木哲須賀川郵便局長、森慎一天栄郵便局長が協定書にサインした。また星健治岩瀬湯本郵便局長、有馬直紀広戸郵便局長、浅野不二男東北支社経営管理本部地方創生専門役も同席した。
 添田村長は「日本郵便の協力はより安心・安全な村民の生活のために不可欠で、協定は村にとって心強い」、梅木局長は「これからも村の発展や防災力強化に向け惜しまず協力していきたい」とあいさつした。