3日から「須賀川さくらまつり」

釈迦堂川河川敷きに夜桜用提灯を設置

 須賀川が誇る2大サクラ名所、釈迦堂川河川敷(須賀川アリーナそば)と翠ケ丘公園・下の川を会場とする「須賀川さくらまつり」は4月3日から始まる。暖冬の影響で平年よりも早く開花したサクラへの提灯設置が28日から始まった。
 今年から須賀川観光物産振興協会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)が主催し、開花時期に合わせた夜桜点灯(午後6時から午後9時)やアリーナ駐車場と南舘花見広場での飲食コーナーを設ける。
 釈迦堂川河川敷は通称ふれあいロード(影沼橋~国道4号)両岸に300本を超えるサクラ並木が約2㌔続き、4月7日から掲揚する鯉のぼりの川渡しとともに、毎年多くの花見客が市内外から足を運んで人気を集めている。
 翠ケ丘公園やソメイヨシノや八重桜だけでなく公園全体で春の花々が咲き誇り、市民を中心に散歩と花見を楽しむ姿が多く見られる。下の川には約180本のサクラが咲き競い、釈迦堂川河川敷とともに提灯の明かりに照らされた夜ザクラが話題を呼んできた。

28日に開花した釈迦堂川桜並木

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、花見広場やふれあいロードでの宴会を伴う集会などの自粛と、散策しながらの花見もマスク着用などせきエチケットへの理解と協力を求めている。
 須賀川さくらまつりは4月21日までを予定しており、市内サクラ名所を集めたガイドブック「須賀川さくらさんぽ」、開花状況を広く発信するインスタグラム(#須賀川桜2020など)を活用し情報発信する。
 28日の提灯設置は釈迦堂川ふれあいロードから始まり、須賀川卸センター近くの河川敷で数輪の開花が認められた。29日の降雪の影響が懸念されるが、小中学校入学式(4月6日)は満開のサクラが期待できそうだ。