小学校の教職員離任式

児童に囲まれながら別れのあいさつを交わす須田校長

 4月1日付の教職員人事異動に伴う須賀川市内各小学校の離任式は26、27の両日に行われ、新型コロナウイルス感染防止などから時間短縮や中止するなどの措置がとられた。
 須賀川三小(須田元大校長)は26日、同校で行われ、卒業生含む458人が登校した。離任式は各教室のテレビ放送を通して、退職2人・転出教職員7人が紹介された。
 退職の須田校長は「久しぶりに友だちと会えてうれしいと思います。先生は須賀川三小が出来た時に生まれて、ここで定年を迎えます。卒業生は三小で学んだことに自信を持って中学校で頑張ってください。在校生は学んでいる事にプライドを持ち、自分のために三小のために勉強、運動などに励んでください。また会いましょう」とあいさつし、教諭らもお別れの言葉やエールを送り、児童代表らが花束を贈った。
 児童代表の御代田侑汰君(5年)が「校長先生が日本一の学校になろうと言ってくれたことが目標になっています。いつも見守ってくれてありがとうございます。新しい学校に行く先生、退職する先生、体に気をつけて過ごしてください。お世話になりました」と送別の言葉を述べた。
 全員で昇降口から正面正門までの通路に並び最後の別れを惜しんだ。保護者らも駆けつけあいさつを交わしていた。
 児童らは「先生ありがとう」と手紙や花束などが贈られると教諭らは「ありがとう、頑張って」と握手し、最後のあいさつを交わしながら涙ぐむ児童もいた。