市観光物産振興協会統合1年の成果確認

新年度事業計画など協議した総会

 須賀川市観光物産振興協会(会長・渡邉達雄会頭)の通常総会は25日、会員ら約50人が出席して市役所で開かれた。来月3日から始まる「須賀川さくらまつり」など各イベント実施を確認し、8月1日オープンの新物産店(詳細は別掲)について報告があった。
 渡邉会長は昨年4月に観光協会と物産振興協会が統合して1年になるとし、「両団体の強みを最大限に活かした事業展開ができた。まもなく須賀川も本格的な春の観光シーズンを迎えるが、新型コロナウイルスの影響で大変な時期を迎え、なんとか会員相互の力を結集してこの難局を乗り切っていきたい」とあいさつした。
 橋本克也市長の来賓祝辞に続き、物産販売事業、新年度事業計画、収支予算について協議した。
 新年度も市民の活力を活かした行事内容の充実を図り、地場産品の育成と販路拡大を図るため、物産展の開催を積極的に行う。
 須賀川牡丹園など既存の観光資源とウルトラマン関連事業など新たな資源が融合した、「須賀川ならでは」の魅力を最大限に活かした情報発信、広域観光ルートのさらなる開発、外国人旅行者の受け入れ態勢の構築を図る。
 ほかにも中心市街地での物産品PR、新たな観光資源の発掘、物産カタログ「須賀川の物産」作成と有効活用、県内外イベントへの参加、ホームページによる魅力発信の強化と販促事業推進を図る。
 毎年実施してきた須賀川さくらまつり、市民よさこい盆おどり大会、松明あかしなどを継続し、特質ある観光資源や地場産品を活用した体験メニューを含む観光周遊モデルコール創出と情報発信にも努める。
 なお4月13日には牡丹キャンペーンクルーとともに県知事表敬訪問する春の観光キャンペーンを、市民よさこい盆おどり大会は8月15日、松明あかしは11月14日の実施を予定している。