和風の川東駅舎完成

川東駅舎完成祝い記念撮影する川東駅を守る会

 須賀川市小作田、JR水郡線川東駅が和風の駅として24日にリニューアルした。
 平成26年10月に建て替えを想定した意見聴取依頼があり、同年12月に改築協議を重ね、昨年11月に川東駅改築最終報告会を経て、12月に撤去工事、今年1月から新築工事に入り、3月23日に完成した。
 設計のコンセプトは駅前広場にあるキンモクセイをシンボルに、自然と調和する温かみのあるイメージで、格子を用いた通路、手塗りの漆喰による待合所やベンチなど、木の柱と梁を現した和風の日本建築物となった。
 川東駅を守る会(山本達哉会長)は完成を祝い、尾島良浩市生活環境部長、渡辺宏小作田区長、地元の溝井光夫市議、大柿貞夫市議、熊谷勝幸市議、会員らが駅舎を見学、記念撮影会を行った。
 守る会は、2カ月(偶数月)に1回、清掃活動を展開、環境整備に努めている。山本会長は「駅は市の東の玄関口として通勤、通学、観光客の利用に向け、駅を守りながら次世代につなげて行きたいと思います」と述べた。