市社協後任理事に水野部長

 須賀川市社会福祉協議会の第4回理事会は新型コロナウイルス対策のため、各理事に書類を送付し議案8件について承認を得る。議案の中で、今年度で任期満了する佐藤健則常務理事の後任理事候補者として水野良一健康福祉部長を選任する議案を提出した。任期は4月1日から令和3年6月まで。
 新年度は地域共生社会実現を目指し、地域住民から寄せられる生活課題を受け止め地域を基盤にして解決につなげる支援や仕組みづくりなどを行うことを基本方針に掲げる。
 主な新規事業として、多機関の協働による包括的支援体制構築事業の一環で4月1日から「福祉まるごと相談窓口」を開設し、様々な分野にまたがる生活課題を一手に受け付ける。
 窓口では来庁者または電話相談に対し、福祉全般の悩みから生活困窮者、障がい者、子育て支援、高齢者など様々な分野の専門員が必要に応じた連携体制を取りながら各制度によるサービス等の提供につなげ、フォローアップしていく。
 議案はそのほか第3次地域福祉活動計画の承認、時田昭彦市民生児童委員協議会長の事業委員会委員委嘱などを提出した。
 なお26日に予定していた評議員会も新型コロナウイルスの影響を受け、書面によって承認を求める。