安部君が年賀状コンクール大賞

最高賞の大賞に輝いた安部くん

 岩瀬農業高(渡辺譲治校長)の安部源翔君(1年)は第17回全日本年賀状コンクールことば部門高校生の部で最高賞の大賞を受賞した。
 猪苗代町出身の安部君は、鏡石町の高校に進学する上で親元を離れて学生寮に入所し、
その生活の中で、家事の大変さと母の偉大さに気が付き、感謝の気持ちをつづった。高校で作ったダイコンのイラストを描いたり、特に伝えたい部分は色ペンで強調するなどの工夫がされている。
 受賞について「とても驚きましたがうれしかったです。年賀状や手紙を書くといった習慣はありませんでしたが、今後は年に一度思いを伝えてもいいかなと思いました」と話した。
 高校で栽培し実家に送ったダイコンやサツマイモ、トウモロコシなどを母は美味しいと食べてくれたという。
 同コンクールは手作りの年賀状作成を通して、「出す」「もらう」というコミュニケーションの価値や楽しさを実感し、手書きや手作りの良さに親しむことを目的に実施している。
 版画、絵手紙、こどばの3部門に分けられ、全国から合計9万1121点の作品があり、333作品が入賞した。