災害ごみ受け入れ3月まで

 須賀川市は3月31日を持って、昨年10月に発生した台風19号関連災害廃棄物の「収集車による戸別収集」と「仮置き場への直接搬入」を終了する。市内全戸宛ての回覧板と市ホームページで周知している。
 4月1日以降は通常のごみの出し方と同様に、ごみカレンダーの分別区分に従ってごみステーションに関連ごみを出すようになる。
 布団やベッド、タンス、自転車など大きさが概ね60㌢以上のものについては粗大ごみ扱いとなり事前予約が必要となる。
 タイヤ、消火器、バッテリー、ピアノ、ガスボンベ、自動車の部品(バンパーなど)は専門業者に依頼する。
 テレビや冷蔵庫など家電リサイクル法対象品は販売店に処理を依頼するか、指定引取場所に自己搬入する。搬入前に最寄りの郵便局でリサイクル券を購入しなくてはならない。商店や工場など事業系ででたごみは有料で自己搬入するか処理業者への依頼となる。
 なお石こうボードや断熱材、廃材などの建築廃材は修繕業者またはリフォーム業者に処分を依頼する。
 災害関連ごみ搬出に関する問い合わせは市環境課(℡88―9130)まで。
 昨年10月12日から13日にかけて過去に例を見ない被害を及ぼした台風19号により、多大な災害ごみが生じた。
 市は東日本大震災と同様に牡丹園西側駐車場や運動広場に臨時ごみ収集場を開設し、一時期は荷台に大量のごみを乗せた車両が長蛇の列をつくっていた。
 須賀川地方保健環境組合によると、10月16日から今年1月末まで1160㌧の災害関連ごみを処理している。