赤間さんは聖火ランナーを白河の地で

赤間さんと孫の葵斗ちゃん

 須賀川市梅田の会社員赤間昭次さん(58)は聖火リレーの白河市第18走者として、白河斎苑前から会津町交差点前まで走る。阿武隈時報社の取材に対し「将来孫に自慢できるよう、また台風で被災地などを元気づけられるよう、しっかり役目を果たしたい」と笑顔をみせた。
 西郷村に住む長女の理沙さんが初孫の出産を控えていたこともあり、未来の家族の団らんに花を添えたいと応募した。
 妻の早百合さん(57)の実家や義兄夫婦が住む市内川東地区の家が昨年の台風19号で被災し、取り壊しが決まるなど身近に起きた暗い出来事を明るい方向に転じたいと、現在は聖火ランナーとしての決意をたぎらせる。
 理沙さんら子どもたちが応援のためにプレゼントしてくれたシューズで本番に挑む。
 孫の葵斗ちゃんも2月1日に無事産まれ、日に日に成長する姿が何よりの喜びだという。「物心ついた時、ユニホームとトーチを見せて自慢したいですね」と明るい表情を浮かべた。