須賀川市消防団が「竿頭綬」輝く

 須賀川市消防団(善方明夫団長)は、防災思想の普及と消防施設の整備、災害防御に関する対策などが優秀かつ消防本部との連携協会に取り組んだ消防団をたたえる全国表彰消防庁長官表彰「竿頭綬(かんとうじゅ)」に輝いた。昭和31年以来2度目の受章となった。
 市消防団は毎月の消防車両火災予防広報活動、春季・秋季全国火災予防運動に合わせた広報と特別警戒など住民の火災予防意識高揚を図り、幼年消防クラブや少年消防隊など担い手育成にも尽力した。
 東日本大震災や昨年の台風19号水害における対応、消防団参集サプリ「SAFE」を活用し、さらなる連携強化と迅速かつ的確な消火活動にも努める。
 また須賀川地方広域消防本部消防長の水野弘美消防正監に永年勤続功労賞が贈られた。昭和54年4月に奉職し、石川消防署主管兼平田分署長、消防本部警防課長、同参事兼警防課長などを歴任した。
 新型コロナウイルス感染対策のため全国表彰は中止となり、18日に県郡山合同庁舎で伝達式を、19日に市役所で管理者の橋本克也市長に受章を報告する。