大震災から9年、当時を振り返る

震災当時の紙面を振り返りながら放送

 須賀川市のコミュニティFM「ウルトラFM」は東日本大震災から9年にあたる11日、震災特別番組を放送し、当時の状況を振り返るとともにこれからの未来への思いなどを紹介した。
 パーソナリティの米倉美穂さんがナビゲーターを務め、天野和彦福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授、柳沼宏延ウルトラFM局長、ママから防災の添田麻美代表、本紙記者らをゲストに迎えた。
 震災当時の紙面などを見ながら、当時の須賀川、決壊した藤沼湖と長沼地域、ガソリン不足などへの不安、避難所の様子などを振り返り、そこから立ち上がり復旧・復興を果たした今の須賀川とこれからの未来について話した。
 最後に米倉さんが「新型コロナウイルスなど大変なことも多いですが、力を合わせて立ち向かっていきましょう」と放送を締めくくった。
 なおウルトラFMは休校措置が続く子どもたちに向けた特別番組「今を楽しもう」を同日から放送開始した。平日の午前10時と午後1時半から各30分番組で、朗読や童謡、落語などを放送する。