天栄村議選告示まであと1週間

 任期満了に伴う天栄村議会議員選挙は17日告示、22日投票で行われる。告示日まで1週間となったが、副議長で4期の後藤修氏(75)=小川=は正式に不出馬を表明し、定数10に対して現職9人、元職1人の計10人の無投票当選の公算が大きくなっている。
 現時点で立候補に向けて動いているのは、有権者の最も多い飯豊地区からは、服部晃氏(63)=無所属・2期=、円谷要氏(65)=無所属・1期=、揚妻一男氏(70)=無所属・5期=、熊田喜八氏(71)=無所属・6期=、渡部勉氏(73)=無所属・5期=、前回次点で敗れた大浦トキ子氏(71)=日本共産党・2期=。
 牧本地区は大須賀渓仁氏(48)=無所属・2期=、北畠正氏(65)=無所属・1期=、村議長の廣瀬和吉氏(71)=無所属・4期=。
 湯本地区は小山克彦氏(61)=無所属・4期=。
 議員の不在が続く大里地区からは候補者擁立の動きもあったが、準備期間などの関係で今回の立候補には至らないとの見方が強い。
 無投票当選となれば2期8年ぶりで、村民からは「議員は選挙で選ぶべき」との声も多い。一方で、「議員だけでは食べていけない」「本業があって、少なくとも今は出られない」といった理由により、周囲からの推薦を受けるも立候補を見送る声もある。
 ただ4年前も直前で立候補が現れた前例があるため、この1週間の動向は注視が必要となる。
 村選管によると2日現在の有権者数は4829人(男2370人・女2459人)。