川東駅の新駅舎まもなく完成

完成間近の新駅舎 (7日撮影)

 昨年12月から工事を進めてきた川東駅の新駅舎はまもなく完成を迎える。
 新駅舎は地元のシンボルとなっているキンモクセイの木と調和させた木製和風の建物で、コンパクトで利用者に愛着を持ってもらえること、メンテナンスが容易であることなどを考慮してデザインした。
 川東駅の旧駅舎は昭和6年に竣工し、水郡線の駅として地元の通勤通学になくてはならない足として88年間住民に愛されてきた。昨年全国公開された市出身の渡邉裕也監督による映画「ハッピーアイランド」のラストシーンにも使われ、昔ながらの須賀川を体現する駅舎だった。
 なおJR東日本水戸支社によると竣工は3月中旬を予定しており、完成セレモニーなどは行わない。