6年生が42・195㌔走破し新記録

全員笑顔でゴールする6年生たち

 稲田学園(八木沼孝夫校長)の「6年生全員deフルマラソン」は2日、同校校庭で行われ、36人がタスキをつないで42・195㌔を2時間28分30秒の新記録で走破した。
 小学校最後の思い出として全員で励まし合い、学級の絆を深めることなどを目的に、平成25年度から始まり、今回で6回目の伝統行事。
 新型コロナウイルス感染防止で4日から臨時休校となり、各種行事も中止を余儀なくされたが、昼休みなどを使って2年間練習してきた子どもたちの思いに応えるため、日程を前倒しして実施した。
 児童らは200㍍トラックを1人ずつ交代で211周を走った。互いに声援を送り、タスキの受け渡し場所を調整し、体力に合わせて走る距離を伸ばすなどフォローし合い、絆を深めた。
 最終ゴールが近づくと小学1年から5年生までが応援のためグラウンドに駆けつけ、旗を振りながら先輩たちの勇姿を見守り、最後は6年生全員そろってゴールした。
 佐藤駿宇実行委員長は「みんなと一緒だったから寒い日も練習を続けることができました。こうして本番を走り、ゴールできてよかった」と感想を述べ、仲間と力を合わせることの大切さを学んでいた。