ユネスコ平和作文コンクール表彰式

日本連盟会長賞を受賞した荻野さんと平原さん(右)

 須賀川地方ユネスコ協会(八木沼智惠子会長)の第35回ユネスコ平和作文コンクール表彰式は27日、市役所で行われ、最高賞の日本ユネスコ協会連盟会長賞受賞の荻野瑞雪さん(大森小6年)と平原由唯さん(須賀川二中2年)ら特別賞受賞者を表彰した(受賞者名は既報)。
 世界や環境問題など身近なテーマに関心を持ち、平和について改めて考える機会を提供するため、昭和59年から市内小中学生から作文を募集し、今年度は2028作品(小学校1210点、中学校818点)が寄せられた。
 八木沼会長は応募作品について、日常的な体験を元に現代社会の問題や世界平和、差別、飢え、台風19号、人の優しさなど作者自身が感じた思いを通して平和について深く考え、どうすれば解決できるか考察した作品が多いと絶賛し、「これからも平和について理解と関心を高めてほしい」とあいさつした。
 学校賞、日本ユネスコ協会連盟会長賞など特別賞を表彰し、来賓の橋本克也市長が祝辞を述べた。
 日本ユネスコ協会連盟会長賞の荻野さんが「助け合いの心」、平原さんが「風も光も同じ空~その一歩は思いやりから」の作品を披露し、来場者から大きな拍手が送られた。