市文化センター工期延長へ

工期延長を説明する橋本市長

 須賀川市文化センターの第2回運営委員会は27日、市役所大会議室で開かれ、耐震改修工事中の同館について橋本克也市長が「給排水管の劣化判明により新たな追加工事が必要となったため工期を延長する」と説明した。
 委員約10人が出席し、今年度の自主事業と利用状況、工事関係の報告などについて意見を交わした。
 橋本克也市長は「耐震補強と一部リニューアルを含めた改修を進めているが、工事中の調査により給排水管の劣化が判明したため追加工事の議案を3月市議会に提出した。そのため工期延長が見込まれるが、ご理解とご協力をお願いします」とあいさつした。
 川田昌利会長は「市民から寄せられる同館への誇りの気持ちを我々も受け止めながら運営を進めていきたい」と述べた。
 同館は耐震補強が必要となったため、今年7月から来年3月までの工事を予定していたが、追加工事のため工期を延長する。利用申請は通常利用日の1年前から受け付けるが、再開後の予約は事前に開始時期を告知して実施する予定。
 工事後は耐震構造が強化されるだけでなく、ゆとりを持った座席に変更、トイレもウオシュレット付き洋式トイレにリニューアルされるなど、より快適に利用できる施設となる予定
 今年度の自主事業は6月の幼児劇鑑賞教室が1606人、クラシック演奏会「女神たちが奏でる珠玉の協奏曲」が831人が来場した。
 全体の利用状況は大ホールが38件3万8322人、展示室は8件228人、練習室は20件371人、計66件3万8921人利用した。