3月8日「クイズで五・七・GO!」

 楽しみながら俳句文化と親しむ、須賀川市芭蕉記念館の「須賀川はいく クイズで五・七・GO!」は、3月8日午前10時から午後2時まで同館で行う。クイズラリーや俳句作りなどに挑戦する。
 須賀川は江戸時代を代表する俳句紀行「奥の細道」の作者で俳聖として今もタタエられる松尾芭蕉が、同じく俳人である相楽等躬を訪ねて当地で7泊8日滞在した地であり、その後も多くの俳人・文人を輩出した、俳句文化が息づくまちとして全国に知られている。
 芭蕉記念館は芭蕉や等躬ら須賀川俳壇ゆかりの史料を多数展示・紹介しており、芭蕉ゆかりの地にある素材を活かしながら、俳句やまちなかの様々な歴史文化にふれ、楽しみながら郷土への関心を深めてほしいと「クイズで五・七・GO!」を企画した。
 講師に桔槹吟社同人の江藤文子さんと佐藤秀治さんを、須賀川高と須賀川桐陽高文学部生徒たちの協力も得る。
 クイズラリーは本町・馬町など南部地区に点在する芭蕉や等躬ゆかりのポイント3カ所を巡り、設置されたパネルにある問題に答えて、芭蕉記念館でもらえる参加票に3個の文字を埋めて1つの言葉を完成させる。
 クイズを解いたら、芭蕉記念館で春の季語にあった俳句を作り、江藤さんと佐藤さんの添削を受け、色紙に自作俳句と千代紙などを張ったオリジナル作品に仕上げる。
 また作品は行燈に清書して「俳句あんどん」を作り、館内に飾ってつるし飾りなどと一緒に桃の節句を雅にお祝いする。
 参加無料。案内チラシは芭蕉記念館や市立博物館、tette、市内公民館などに備えてある。問い合わせは芭蕉記念館(℡72―1212)まで。