大東児童クラブ館定員超で高学年入館保留

 須賀川市大東児童クラブ館で新年度利用希望者が定員85人を大幅に超えるため、新5・6年生17人に入館保留通知が市から保護者に送付されていることが分かった。市は希望児童全員の受け入れが出来ないか、放課後子ども教室開設なども含めて対応を検討している。
 保留通知を受けた保護者からは、児童の帰宅後の安全確保が不安、下校時間に子どもを迎えに行くとなると仕事を辞めざるをえないなどの声が挙がり、大東地区選出市議(溝井光夫議員、大柿貞夫議員、熊谷勝幸議員)と大東区長会が協力し、2度の保護者打ち合わせを開いて対応を協議した。
 保護者としては新年度以降も引き続き希望者全員の入館を求める意向で、入館要望の署名を集め、市長あてに要望書提出を決めた。
 署名活動は3月8日まで実施し、翌9日午後に保護者代表らが市長に面会して要望書を手渡す予定となっている。
 市によると市内児童クラブ館で高学年児童が入館保留となっているケースは数件確認されており、各館の状況に応じた対応を検討している。
 柏城児童クラブ館は民間による宅地分譲の影響で、今後も利用者増が見込まれることから、うつみね児童クラブ館と同じリース方式を採用して4月から定員増を図る。