白方小で飲食店との共同授業

プロの料理人と一緒に調理実習する6年生

 白方小(星峰夫校長)の「飲食店との共同授業」は17日、6年生9人が参加して同校調理室で開かれた。
 同校はユネスコスクールでESD、SDGsにも取り組んでおり、トルコの子どもたちに原発風評被害での食の安全をPRするビデオレターを作り発信するとともに、地場産のネギを使用し、プロの料理人と一緒に日本古来の食文化である和食作りを体験し、キャリア教育につなげる目的。
 設楽農園の設楽哲也さんと須賀川飲食店組合、居酒屋しのや(篠原祐太郎代表)が協力した。
 児童らは前日に設楽農園でネギの収穫を体験し、当日は設楽さん、篠原代表、万松の郡部司専務、井桁屋本舗大黒亭の高久田信喜店長、金沢食堂の金澤正樹店長らが講師となり、「てまり寿司」「治部煮」「かき揚げそば」「白菜の油入り」の4種目のメニューに取り組んだ。
 まずネギの解体ショーとして、根、茎、葉の部分の説明や旬の時期などが説明されたあと、プロの職人から指導を受け調理、盛り付けなどを体験した。
 児童らは地域の食材の良さを改めて認識し、郷土料理を味わった。