学社連携の実践発表会

小塩江小の取り組みを事例発表

 須賀川市教委の学社連携・融合事業実践発表会は14日、学校関係者ら約60人が参加して市役所で開かれた。子どもたちの「生き抜く力」の育成を目的とした小塩江小と長沼公民館の実践発表など行われた。
 学校教育と社会教育が一体となって、それぞれの教育機能を相乗的に発揮して創造的な教育を展開させ、子どもたちに学びを支える様々な体験活動の機会と場を提供することで、自ら学び・考え・行動できる豊かな人間性づくりを図っている。
 森合義衛教育長のあいさつに続いて、須田恵津子小塩江小教頭が「児童がふるさとを愛し、自ら学び、たくましく生きぬくことができる地域に根ざした学校づくりを目指して」、長沼公民館の大河原美枝係長と矢吹彰生涯学習インストラクターが「長沼公民館における学社連携・融合事業」をテーマに、コメ作りをはじめとした活動と成果を報告した。
 講演は髙橋誠相馬市教委学校教育課指導主事防災教育専門員を講師に迎え、「子どもたちの命を守り切れますか?(防災教育PDCA)」をテーマに、学校・家庭・地域が一体となった教育力の向上について講話した。