JA夢みなみ水田農業振興大会

水田農業振興大会であいさつする橋本組合長

 JA夢みなみ水田農業振興大会は12日、約180人が出席し、白河市のしらかわ営農経済本店で開かれた。
 組合員と役職員が一堂に集まり、意思統一を図り市町村、関係機関との連携を強化し、JA管内の農業の再生に向けた取り組みを促進や農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化を図る目的。
 橋本正和代表理事組合長が「台風19号の甚大な被害に対し、役職員一丸となって一日も早い復旧・復興に取り組んでまいります。令和2年産米は水田活用の直接支払交付金、全農による多収穫米、輸出用米提案など、主食用米と合わせて10㌃当たりでの農家所得の増大に取り組み、53万8300俵を目標に掲げ取り組んでまいります」とあいさつした。
 表彰では第3回うまい米コンテスト受賞者14人と優良組合員21人に賞状や記念品が贈られた。
 石塚喜吉県農林事務所長、角田良一市農政課長、塩田金次郎石川町長らが祝辞を述べた。
 大会では堂前健二東北農政局県拠点地方参事官室総括農政推進官が「令和2年度米政策について」、片桐英昭全農福島県本部米穀課担当が「多収性品種・輸出米の取り組み」及び栽培計画並びに販売計画などを説明した。
 講演は福島大学食農学類客員教授で宇都宮大学農学部の守友裕一名誉教授が「どうなる、どうするこれからの農業・農村・地域」と題して講話した。
 「地域の協力により、力強い選ばれる産地」「水田活用米穀の取り組み拡大により、所得の維持・向上」「多収性品種への作付け転換を推進し、10㌃当たりでの所得向上」などを決議した。
 岩瀬管内の受賞者は次の通り。
【うまい米コンテスト】◇県知事賞=味戸一浩(長沼支店)◇市町村会長賞▽岩瀬地方市町村会長賞=石塚喜吉(天栄支店)◇JA全農福島▽県本部長賞=溝井裕(大東支店)◇組合長賞▽優秀賞=上妻清(岩瀬支店)▽
優良賞=大賀功(稲田支店)▽努力賞=影山孝(仁井田支店)
【優良組合員賞】安藤義美(東部支店)樽川浩一(西袋支店)宗像一美(仁井田支店)橋本満男(稲田支店)村越豊(大東支店)橋本一衛(長沼支店)吉田栄作(鏡石支店)坂本兼一(岩瀬支店)円谷要(天栄支店)